大衆物(イワシ、アジ、サバなど)担当

脇田 和幸

ええ魚(価値ある魚)をより安く。
もっと知って欲しいし、
もっとたくさん売っていきたい。

値段が魚の本当の価値ではないと思っています。魚の価値は品質にあります。
高い値のものでも、品質が伴わないものもあります。逆に、安いものでも品質の良いものもあります。“ええ魚”をより安くご提供できることを目指しています。
そのためにも、「うそ」をつかず、本音でお客様に接しています。それこそが信頼に通じると考えています。

「この前のん、よかったで!」
お客様からそういっていただけることが、何よりのやり甲斐です。ですが、自分が良いと思ったものでも逆の場合もあります...。だからこそ、自分の目利きの力を向上させるためにも、お客様の売場をたずね、拝見させていただいています。その現場で、お声をきちんとしっかり聴くことを何よりも大切にしています。約 15 年のキャリアを活かし、お客様のスタンスにぴったりの品質のものの提案を、これからも心がけていきたいと思います。
取扱うもの全体に売っていきたいですが、これからは、秋さば、養殖ブリが多く出回る時期です。お客様によっては産地でご判断をされる方もいらっしゃいますが、“海はひとつ”。産地だけではなく、味でしっかりと判断いただけるように、これからも提案していきたいと思います。
「うそ」だけは絶対につかず、これからもお客様との信頼関係を大切にしていきます。