高級商材でもあるウニを
通年商材となるように
取り組んでいます。
店前のバリエーション
としても形にしていきたい。
元々は、鮮魚を担当していましたが、夘之助の取扱品の幅を広げていくという形で、年末商材で高級品でもあるウニを扱う担当になりました。これまでの鮮魚で培ってきた知識を活用し、お客様の売場状況も考えて、新しい魅力・付加価値としてご提案をさせていただいています。
ウニは、品質の幅が広く、今はその日一番のもののみを販売しています。ウニは高価で、他の鮮魚等と価格帯の違うものですから、お客様の売場でのニーズの可能性もあると考えています。
今は百貨店や業務筋へ提案をしていますが、徐々に引き合いも増え少しずつ手応えを感じています。ただ、春からはウニの需要は落ちてきます。せっかくの高級品・高付加価値品の可能性が出てきていますから、夏の需要を考えて、引き続きホタテなど魅力あるものをご提案していきたいと考えています。
お客様の売場を理解しているからこそ、高付加価値な商材をきちんとご提案し続けたいと考えています。